補償は中国にさせるのが筋
緊急事態宣言を出したのに、どういう業種に休業要請をするか、補償はどうするかといったことでモメているようです。
本当にこれ、商売をしている人にとっては死活問題ですね。
一ヶ月ぐらい営業を停止して協力したいと思っても、その間もテナント代や地代家賃は発生しているし、従業員に対しては、ある程度の給与は保障してあげないといけない。
完全に店を閉めてしまうと収入はゼロになるから、少しでも売上が立てばと店を開けているんだけど、今日来たお客さんは一人だけ。。。
可哀想で見ていられません。
それなら国が補償を、という話になりますが、そもそも、どうして日本政府が補償しなければいけないのか。
この武漢ウイルスは中国で発生し、世界に拡散されたことは疑いようもない事実です。
いっさいの責任は中国政府(及び子飼いのWHO)にあるんですから、中国がこれを全額補償するべきです。
3月23日の有料メルマガ「飛耳長目」で書いた一部をここに載せます。
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多くの人が、このウイルスが中国国内で人工的に作られたものと思っていますし、中国政府も絶対にシッポを掴まれないよう、必死に隠蔽しているようです。
しかしアメリカは、おそらくかなりの部分まで証拠をつかんでいるものと思われます。
自然に発生したものなら、まだやむを得ないものがありますが、人工的に生み出したもので、しかも生物兵器として研究開発を進めていたものが漏れた(あるいは意図的にばら撒いた)のだと知ったら、世界中の人々が激怒するに違いありません。
そのために、経済的損失だけでなく、数えきれないほど多くの人命が失われたわけですから。
中国は、下手にこの問題で譲歩してしまうと、天文学的賠償金を請求されるのではないかと思っているのでしょう。
当然です。世界にこれだけの大迷惑をかけ、経済を停滞させた全責任は、すべて中国政府にあります。
だから、世界中の国々が中国政府に謝罪と賠償を求めることは、道理であろうと思うのです。
もしこれで東京オリンピックが中止ということにでもなれば(注:これは来年に延期になりました)、30兆円以上とされる経済効果が台無しになるそうです。
その責任は誰が負うのか? 当然、日本ではないですよね。
オリンピック関連の経済効果を除いたとしても、日本が受けるであろう被害額は計り知れません。
日本だけでもそうなんですから、全世界となると、それはもう、かつてない規模の賠償額にのぼるはずです。
下記の記事には、「これまで見たこともない『1京円』という単位も有り得る」と出てきます。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1778919/
べつに、いいんじゃないでしょうか。
1京円でも2京円でも、全世界が中国政府に対して損害賠償を請求すればいいと思います。
しかし中国政府は絶対に非を認めないでしょうし、アメリカの陰謀だとか何とか言って、責任転嫁し続けるでしょう。
むしろ、我々はいち早くこのウイルスを制圧したヒーローだ! 世界は感謝しろ!などと妄想的な抗弁をするものと思われます。
そうなるとすると、どうするか。
もはや残る道は、力づくで中国を制圧し、資産を収奪して世界に分配するしかないということにはならないでしょうか。
すなわち、戦争です。
いきなり戦争という展開は現実的でないにしても、戦争に至る前に、中国国内で、不満を抱えた人民解放軍や一般の民衆が、打倒・共産党政府をスローガンに掲げて一斉に蜂起する可能性があります。
その方が、確率としては高いでしょう。
(以下略)
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