コロナパニック、終息までに3年?
新型コロナウイルスで社会的な混乱が大きくなってきたため、「病」に関する御神示について調べてみました。
当てはまりそうなものを、以下にピックアップしてみます。
「今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりている臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりていても、人もわからねば我(われ)もわからん病ぞ、今に重くなりて来るとわかりて来るが、その時では間に合わん、手遅れぞ。この方(ほう)の神示よく肚(はら)に入れて病追い出せよ」(『地つ巻』第16帖)
「人民の邪気が凝(こ)りて、天にも地にも、わけのわからん虫わくぞ。わけのわからん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名、分けて取らせよ」(『夜明けの巻』第3帖)
「病神がそこら一面にはびこって、隙さえあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、よほど気つけておりて下されよ」(『光の巻』第5帖)
「世界に何とも言われんことが、病もわからん病がはげしくなるぞ」(『黄金の巻』第54帖)
「流行病は邪霊集団の仕業、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ」(『五葉之巻』第14帖)
どうも今回のコロナ騒動のことを指しているような気もしますが、皆さんはどうお感じになりますか?
世間では、いつまでこんな騒ぎが続くのか、思案投首(しあんなげくび)といった感じですが、その期間については、子(ね)の年が巡ってくるたびに引用されるこの神示が参考になるかもしれません。
「身魂磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ。・・・子の年真中にして前後十年が正念場」(『磐戸の巻』第16帖)
今年はまさに、ねずみ年(子年)ですね。
「前後十年」というのは、明治~大正期の大本の時代において、「前五年、後五年」という意味であることが証明されています。
さらには、こういう神示もあります。
「一二三、三四五、五六七ぞ。五の年は、子の年ざぞよ」(『日の出の巻』第2帖)
「五六七」というのは「ミロク」と読むのですが、その理由について解説すると長くなるので省略するとして、「五六七」は「コロナ」とも読めます。
「ミロク」より「コロナ」の方が、一般的には読みやすいですね。
まあ、偶然なんでしょうけれども、「八通りに読める」ともありますから。
しかしいったい、誰がどういう理由で「コロナ」ウイルスと名づけたのでしょうか。
今年の子年が「五六七」の最初の年だとすると、向こう3年間は続く可能性もあると思います。