中矢伸一の「日々是弥栄」

世界恐慌の足音

週明けからNYダウが急落しており、日本の株式市場もそのあおりを受けて続落しています。

世界同時不況になりつつありますが、新型コロナウイルス騒ぎが終息せず、このまま拡大を続けた場合、経済的打撃は相当なものになるでしょう。

 

世界は再び大恐慌への道を突き進んでいると思います。

 

本来、日本は世界で最も清潔で、衛生的な国であるわけですから、本当は日本国内でこんなことは起きないはずなのです。

中国マネーに惹かれてどっぷり漬かり、インバウンドを期待して大量に外国人を受け入れてしまったことが、マイナスに作用しています。

 

「感染ルートを調査する必要がある」とか言っていますが、もともとは中国からの渡航者を水際で阻止せずに入れてしまったことが原因です。

 

発生からしばらく経ってようやく、武漢のある湖北省など一部地域からの入国を拒否するようにはなりましたが、それだけで、中国からの渡航者は今でも入ってきています。

 

今からでも遅くないので、中国全土からの入国を禁止すべきだと思うのですが、もはや日本国内でも“感染爆発”が起きてしまっていて、抑えきれない状況になっているのではないでしょうか。

 

国際社会では、そんな日本を危険視するようになってきており、日本売りが始まっています。

こうなるということを、政府は予測できなかったのでしょうか。

東京オリンピックも、このままでは中止もしくは延期になる可能性が高いと思います。

 

令和に入ってますます“荒れ事”が増えるようになると言っていましたが、本当にそんな様相になってきました。

 

でも神示には、

 

「世界に変わりたことは皆この方(ほう)の仕組の節々ざから、身魂磨いたらわかるから、早う身魂磨いて下されよ。身魂磨くにはマツリせねばならんぞ。」(『地つ巻』第35帖)

 

とあります。

すべては「神仕組み」だというのです。

 

この大難を乗り切るには、やはり身魂磨きができるかどうかにかかっているということですね。