中矢伸一の「日々是弥栄」

令和の御代の幕開けを言祝ぐ

1022日、「即位礼正殿の儀」が無事に執り行われました。

 

折しもこの日は、朝からあいにくの大雨でしたが、儀式が始まった13時頃、突然に雨が止み、皇居にかかる虹が現れたそうです。

静岡では雲が割れて、綺麗な富士山が顔を出したとか。

 

大勢の人がこうした奇跡を目の当たりにし、画像に収めてSNSにアップしたりしたため、テレビでも取り上げられ、感動を呼んでいるそうです。

 

ともかく、これで正式に「令和の御代」が幕を開けたことになります。

 

不思議なことに、この日を境に潮目が変わったらしく、何かが動き出したように感じています。

抽象的な表現で申し訳ないのですが、私の周辺ではいろいろな動きが加速し始めたように思われます。

 

今まで世に埋もれていたものが、表に現れるような。

 

同時に、様々な“荒れ事”も多くなっていくと思います。

大きな時代の節目を迎えていますので、当然です。

 

局所的には悪くなっているように見えたりすることもあるかと思いますが、全体的な流れとしては、予定通り、良い方向に進んでいるようです。

 

やはり日本は、天皇陛下あってこその「神の国」なんですね。