『神威復活』がKindle版で読めるようになりました
『玉響』で長期連載した拙稿「神威復活」。
これは、1994年に刊行した『神示が明かす超古代文明の秘密』という本に、少し加筆・修正を加えたものでした。
黒住教、天理教、金光教、大本、そして日月神示に至る霊的地場発生の流れにスポットを当て、深く掘り下げることによって、これら一連の動きは日本に神の威光が甦るムーブメントだったのではないか、それが現在に続いているのではないか、ということを解説した内容です。
こういう本はそれまでになかったと思うのですが、出版社のタイトル会議で、『神示が明かす超古代文明の秘密』にされてしまいました。
超古代文明のことなんか、まったく触れてないのに!
編集担当者からは、
「すみません! こんなタイトルに決まってしまいました。許してください!」
と謝られましたが、やはり、他の拙著に比べてあまり売れませんでした。
しかし、タイトルはさておき、中身には自信があります。
今回、未公開部分を盛り込み、Kindle版で復刻することになりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07S7ZC4SR
ぜひ本書を読まれて、江戸末期から始まった「神の息吹の甦り」を感じてください。