速報:「新渡戸記念館」訴訟、まさかの敗訴
青森県十和田市の新渡戸記念館の廃館問題をめぐる行政訴訟の差し戻し審で、青森地裁は本日、まさかの原告敗訴の判決を言い渡しました。
勝利は間違いないものと確信していただけに、私たちも大変ショックです。
当然、新渡戸家は控訴することになるでしょう。
仙台高裁では新渡戸家の主張が全面的に認められた上で、青森地裁に差し戻しとなったわけですから、この判決は高裁の司法判断を真っ向から覆すものです。
青森地裁は狂っているとしか言えませんが、こうした判決が出た以上、さらに戦いは続くことになります。
詳しくは、11月5日(月)配信のメルマガ「飛耳長目」で書きます。