中矢伸一の「日々是弥栄」

今週のメルマガから、あの霊体験を連載

4月23日(月)に配信したメルマガ『飛耳長目』の「たまゆら奇譚」のコーナーで、今から33年前に私の身に起きた霊的体験を書き始めました。

 

この話は、かつて連載していた『ザ・フナイ』での私の記事の中でも書かせて頂いたものですが、あの時は字数の関係でけっこう省略してしまったので、今回はフルバージョンで、じっくり書いていこうと思います。

 

1985年の夏の夜──。

当時23歳の私は、霊に憑依された友達から思い切り首を絞められました。

そして、その霊から夜中に電話がかかってきて長時間にわたって会話をしました。

恨み霊がやがて改心して離脱するまでの経緯を、当時のメモにしたがって再現していきます。

 

第三者から見ると、面白いと言えば面白いですが、当時の私にとっては死ぬかと思った体験です。

同時に、霊はたしかに実在すると骨の髄まで思い知らされた体験でもありました。

 

今回から数ヵ月は続く連載になると思うので、興味のある方は、ぜひ初回(今回)からお読みください。

 

メルマガ『飛耳長目』は初月無料となっていますので、一ヶ月お試しで読んで頂くだけでも、どうぞ。

 

http://www.mag2.com/m/0001653786.html