日本は東京裁判の「再審」を訴えるべき
今年に入ってからも、世の中では様々な〝忌まわしきこと〟が起きています。
コロナは下火になってきたようですが、これからはワクチンによる後遺症や死亡者の急増が問題になってくることでしょう。
中国から新たなウイルスが侵入してくるという懸念も取りざたされています。
ロシアとウクライナの戦争も、もうすぐ一年を迎えますが、収まる気配はありません。
世界中でエネルギーの供給が滞り、燃料費は上がり、食糧不足が起きているようです。
最近では中国が飛ばした「気球」が問題になり、米中の緊張が増しています。
2月6日にトルコ南部で発生した大地震は、甚大な被害をもたらしました。
日本でもそろそろ来るかもしれません。
一寸先も闇、という世相の中では、先の戦争のことなんか過去の話だし、自分には関係ないと思う人が多いようです。
それよりも、今、現実に起きている問題の方が重要だと。
たしかにそれも大切なんですが、過去に目を向けても仕方がないという考えは、どうでしょうか。
私は、先の敗戦で戦勝国により罪を着せられた日本が、その冤罪を解かない限り、今日の日本も明日の日本もないと思っています。
今の日本というのは、手かせ・足かせをつけられ、重荷を背負わされている状態です。
そういう姿にしたのが、極東国際軍事裁判、いわゆる「東京裁判」です。
戦後、私たちを縛りつけてきた「東京裁判史観」というものを打ち砕くことにより、晴れて本当の意味で日本は自由になれる。
またそうなってこそ、初めて未来に向けて前進できる。これが、「日本を取り戻す」ということです。
このまま日月神示で言う理想社会、「ミロクの世」を実現しようとしても、ここがまず解消されない限り、絶対に無理なのです。
そのために企画したのが、3月12日に開催するシンポジウム、『再審請求 東京裁判』です。
私たち日本人は、戦勝国により繰り広げられたあの裁判劇が茶番であり、無効であることを宣言し、「再審請求」するべき時がきたのです。
3月12日、ご都合がつく方がおられましたら、ぜひご参加ください。
お申し込みは、こちらからどうぞ。
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特別編 あの戦争の意味をもう一度考えませんか?シンポジウム 再審請求 東京裁判
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