今年もありがとうございました
2022年も残すところあとわずかとなりました。
この「日々是弥栄」は、私が気まぐれで書くコラムなので、更新はかなり不定期なのですが、それでも楽しみにお読みくださっている皆さん、本年もありがとうございました。
今年は「日月神示」関連の著作が3冊も出まして、私としては有り難い年まわりでした。
ですが、最近また日月神示に注目が集まっているということは、ますます世知辛い世の中になってきて、人々の間で不安感が増していることのあらわれなのかもしれません。
コロナが始まって3年が経過しようとしていますが、すでに普通の社会生活を取り戻している世界の中で、日本はまだ終息しておらず、感染者数は増えているようです。
これだけ国民にワクチンを打たせているのに、なぜなんでしょうか。
政府や厚労省は、おかしいと思わないんですかね。
さらに追い打ちをかけるように、中国では今、感染者が急速に拡がっています。
今までのコロナとも違う新種のウイルスかもしれないと見る向きもある中、春節を利用し、大挙して日本に来る動きを見せているそうです。
そうなればまた新たに変異ウイルスが日本に入ってきてしまう可能性が高いことはわかっているのに、日本政府は相変わらず、形だけの水際対策しかできないとは…。
岸田政権が、ここまで無能だとは思いませんでした。
ただ、私がどこからか、政府筋の話として聞いたところによると、岸田さんは“上”(おそらくアメリカ)から、総理に就任するにあたって、「お前は何もしないことをしろ」と釘を刺されているそうです。
だからある意味、忠実に「何もしないことを実行」しているとも言えます。
解散総選挙となって、次の総理に誰が就任するにしろ、もはや期待はできません。
こんな状況ですから、日本は来年もさらに悪い方向に進むでしょう。
しかし、それもこれも、神示に予見されていることなのです。
あと数年は、坂を転がり落ちるように日本は悪くなっていくかもしれませんが、一時的なものなので、そう心配することはないと思います。
私も来年以降、自分の進む道が大きく変化していきそうな気がしています。
そのあたりのことを、『玉響』1月号の「代表インタビュー」で語りました。
https://www.shop-tamayura.com/items/70105136
どうぞ良いお年をお迎えください。