ワクチン推進か反対かで分裂する日本
『玉響』をいつもお読みの方であれば、新型コロナワクチンに対する弊誌の立場はおわかりのことと思います。
寄稿されている先生で、ワクチン接種を勧める方は誰もいませんね。
対談ゲストとして登場する方も、皆さん同じご見解のようです。
これは、私の方でそういう人を集めているわけではなく、自然と皆さん、そういう主張をされているのです。
先生方が書く記事は、それぞれの方が自由に発言する場なので、明らかに法律に触れるとか、個人に対する誹謗中傷でもない限り、私から基本的に口をはさむことはありません。
ですが皆さん、ワクチンについては異口同音に、「接種は慎重に」というご意見です。
私の周りの人はみんなそういう考えなので、てっきりそういう考えの人が世の中の主流であるかのごとく思ってしまうんですが、世間ではまったく正反対なんですね。
ワクチンを打つのは当たり前だ、みたいな。
保守系の論客でも、新型コロナワクチンに対する考え方で分裂が起きているんだそうです。
いわゆる推進派と反対派です。
反対したり慎重な考えの人のほうが、むしろ少数派なんですね。
これを知った時にはビックリしました。
テレビや新聞が情報源の世間一般の人は、ワクチンを打つことに疑問を持たないどころか、とにかく早く接種してほしいと必死のようです。
一方、打ちたくない人は、絶対に打たない。
今や国民はハッキリと二極化を始めています。
8割以上の国民は、すでに一回以上、米国のファイザー社かモデルナ社、あるいは英国のアストラゼネカ社のワクチンを接種してしまいました。
さらに今度は幼い子供にまで接種しようとしているんですから、もはや狂っているとしか言いようがありません。
保守系のメディアでも、ワクチンについて話すことはタブーになっているそうです。
YouTubeでこの問題について触れたとたん、たちまちBANされてしまうとか。
Facebookはもう、絶対ダメですね。
Twitterも、かなり表現が制限されているようです。
議論することさえNGなんて、完全に言論統制です。
そして逆らう者は潰す。粛清する。まるで共産主義ですね。
まあ、『玉響』では、今のところ何を言おうが何を書こうがOKです(笑)
こんなに小さな月刊誌が、いまや真実を伝える希少な砦となっています。