BOOKS 月刊 玉響

月刊 玉響 最新号のご案内

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365号(2024.12月)

本体1,045円(税込)

玉響2024年12月号

2012年4月号より『玉響』に名称変更し、ページ数も増え、執筆陣も入れ換わり、より充実した内容でお届け致します。

 

月刊『玉響』では、日月神示の理念をベースに、中矢伸一の最新の書き下ろし連載を始め、世の中を切り開く先達との対談やインタビューを掲載、さらには強力な執筆陣の先生方が、マスコミに取り上げられないビックリ情報やホンモノ情報を提供します。

 

いま、この地球社会は、一寸先も見えない激動期に遭遇しています。
月刊『玉響』を、人生の「羅針盤」としてぜひお役立てください。

 

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月刊 玉響 最新号目次・内容

30年にわたるご愛読ありがとうございました
『玉響』最終号 中矢 伸一

1994年8月より『真正日本』の題号で創刊30年間毎月欠かさず

発行を続けてきた本誌もいよいよ今号で終刊を迎えることになりました
皆様とともに歩んできた道のりをふりかえると万感胸に迫るものがあり言葉になりません
最後に私(中矢伸一)から感謝の思いを込めて私たちが目指す
"明日"についてお伝えします

 

日本弥栄の会
代表 中矢 伸一

略歴・プロフィール

中矢 伸一(なかや・しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、

日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、

思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

全国の各エリアリーダから皆様へご挨拶

一般財団法人アノアス

各エリアリーダーからのご挨拶

 

略歴・プロフィール

北海道エリアリーダー

白崎 邦彦

 

東北エリアリーダー

佐藤 雅友

 

前橋支部リーダー

横堀 幸一

 

関東エリアリーダー

村岡 洋一

 

中部エリアリーダー

山田 友和

 

近畿エリアリーダー

隠岐 一雄

 

中国・四国エリアリーダー

大本 浩

 

九州エリアリーダー

重藤 博司

アノアス財団事務局だより
『玉響』出張編 髙田 みなみ × 成田 憲人

急拡大中のアノアス財団。
これまで中矢代表の講演会などで財団の構想をお聞きしている方は
財団の進む道のイメージがついているかと思いますが、
そうではない方はいろいろな疑問・質問も多いかと思います。
事務局から財団職員の髙田と事務局長の成田より、
財団の在り方や実務的なことをお伝えいたします。
スタートアップ会員として入会できるのは本年12月末日までです。
迷っている方はお急ぎください!

略歴・プロフィール

髙田 みなみ(たかだ・みなみ)

 

高校生の頃に母親から日月神示の存在を教えられ、同時に中矢代表のことも知る。

日本弥栄の会会員を経て、財団発足と同時に職員として従事。

財団運営全般に携わる。

 

※※※※※※※※※※

 

成田 憲人(なりた・のりひと)

 

17年前に日月神示を知り日本弥栄の会の会員となる。

『玉響』から得られる様々な情報を自ら深堀し、実践。

財団発足の話を知った時から財団運営側に携わることを決意。

会社員の傍ら事務局として運営本部に携わる。

大峠=アースチェンジの先の未来へ
第18回 『ミロクの世の真実』 洪 正幸

大峠からミロクの世=ユートピアへ移行する地球

 

本稿で連載は終了となりますので、最後にあたって大峠の先の未来についてお伝え出来ればと思います。そこでやがて訪れると予言されてもいる〝ミロクの世〞について、私の予知していた未来を書き記します。

略歴・プロフィール

洪正幸(おおみず・まさゆき)

 

ブログ「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ」を主催する

スピリチュアルブロガー。2

012年に開設したブログは月間100万アクセスを越える人気ブログとなっている。

オンラインサロン「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルスクール」の主催者でもある。
人生に行き詰まり「絶望の淵」を歩んでいる時、

一瞬にして人生の気づきと世界に愛の波動を感じる不思議な体験をする。

それにともない、数々の霊的体験を経て、

自分に降りてくる真実のメッセージを世の中に伝えようとブログを開設。

読んでいるだけで見えない存在の加護を感じると多くの支持を得ている。

またリーディングやヒーリングを通して、

これまで数百件以上の問題解決の手助けをしている。
著書に『アースチェンジ 近未来の警告書』(徳間書店)、

『宇宙の魂をもつ仲間たちへ』(徳間書店)などがある。

 

〔オンラインサロン〕
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルスクール
https://lounge.dmm.com/detail/1377/
〔ブログ〕
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ
https://www.spacebrothers.jp/

自分を知る魂の旅
第8回 中山 千晶

 毎年、年が明けると家族や⽣活において、その⼀年を通して気をつけるべきことをチャネリングで確認しています。今年の初め、マスターからのメッセージとして

「凶悪犯罪が急増する」という警告を受け取りました。

残念ながら、今その通りの現実を⽬の当たりにしていることを実感しています。

略歴・プロフィール

中山 千晶(なかやま・ちあき)

 

ヒプノチャネラー。鍼灸・マッサージ師。国際色彩診断治療研究会会員。

徳島県徳島市出身。中国に短期留学の帰国後に鍼灸・マッサージ師の資格を取得。

病院勤務後に開業。後に家族の延髄梗塞の介護を4年間続ける。
2009年にソマチッドを発見したガストン・ネサン氏のカナダでの研修に参加し、

そこでイーハトーヴ・クリニックの萩原優医師と出会う。

その帰りの飛行機の中での萩原医師による催眠療法に強い衝撃を受け、

萩原先生に師事し、様々な導きや偶然が重なって、ヒプノチャネラーとなる。

私生活では波乱万丈で、ヒプノチャネリングで予言された通りに、

結婚・離婚を繰り返したり、海外生活をしたり、

線維筋痛症を患って長年闘病生活を強いられたりと様々な経験を経て、

ヒプノチャネラーに復帰し、集団セッション、個人セッションなどを実施している。

ふたつの黙示録
最終話 「大いなる試し」と「手柄」 坂東 忠信

キリストの弟子の十二使徒聖人たちも、元は通りがかりのイエス様に声をかけられた普通の人々でした。網の手入れ中だった少年ヨハネと兄のヤコブをはじめ、みな職務放棄状態でイエスについて行き、三年半の布教活動を共にします。

途中逃げたりくじけたりしながらも、その死と復活で「神」を確信した彼らは、最年少のヨハネを除き全員が凄まじい殉教で神の実在を今に伝える「手柄」を立てています。

略歴・プロフィール

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ)

 

元警視庁刑事 通訳捜査官
一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事(外国人犯罪対策専門)


宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。
巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。
北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。
平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。
外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

ねずさんの読み解く日本書紀
第51回 日本書紀巻第三 神日本磐余彦天皇 
神武天皇(二十三) 兄磯城を斬る
小名木 善行

前回までのあらすじ

 

神武天皇は、兄磯城の率いる大軍を撃破し、総帥の兄磯城らを斬りました。

略歴・プロフィール

小名木 善行(おなぎ ぜんこう)

 

倭塾塾長。昭和31年1月生まれ。
静岡県浜松市出身。著述家。国史啓蒙家。
日本史検定講座講師&教務。
日本の良い話を中心に情報発信するブログ
「ねずさんの学ぼう日本」
(https://nezu3344.com)では、月100万人を越える訪問がある。

地球の内なる太陽
第153回 縄文時代から人類史を駆け抜けてきた日本人が向かうべき道は In Deep

日本人の「起源」の不思議さと、そして縄文時代から一貫して現代まで続いている

「あること」などを通して、私たち日本人はどこから来て、どこへ進もうとしているのかを書かせていただきます。最初に結論を書けば、日本人は現状の唯物論文明から、精神性を重視した文明へと移行するべきです。

略歴・プロフィール

In Deep(いん でぃーぷ)

 

本名/岡 靖洋(オカ ヤスヒロ)
北海道出身。1963年生まれ。
2009年頃から世界の情報を発信し続けている。
それ以前の経歴は基本的に非公表。

 

《 In Deep URL 》
http://indeep.jp

竹内文書 世界に残る痕跡を辿る
第127回 三和 導代

海外版の『竹内文書』・翻訳者との再会

 

 高坂和導の著書『竹内文書』の海外翻訳、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語版は、イギリスのロンドン生まれで現在はイタリア在住のDennis Mitchamson氏のボランティアによる翻訳です。

略歴・プロフィール

三和 導代 (みわ みちよ)


本名:大久保順代(おおくぼ のぶよ)。
学生時代に高坂和導の講演会に参加したのが最初の竹内文書との出会い。

私立高校の教員として5年間勤務後、趣味であった旅行業界に転職。

海外青年協力隊でガーナに2年、NGOの活動で東京とマリ共和国に4 、現在は海外の秘境旅行専門の旅行の企画、販売、添乗業務に携わる。

2002年に高坂和導が他界後、高坂が残した竹内文書の英語版の翻訳、スペイン語版の出版、そして3 前に竹内文書の世界を紹介する映像を完成。

これをきっかけに講演活動に入る。


http://www.takenouchi-documents.com/

長典男の幽玄随想 
第68回 玉響ありがとう 長 典男

 創立から30年を迎えた『日本弥栄の会』ですが、さらなる発展と時代の趨勢に即した組織体制の構築を目的に、そして時代の一つの区切りとして締め括るように、『玉響』と共にその活動に終止符を打とうしているように個人的には見えてならないのです。

略歴・プロフィール

典男ちょう のりお

 

1957年群馬県太田市生まれ。

中学3年の時、偶然立ち寄った護国寺で運命的な出会いを果たした僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修業を始め、“裏高野”として22歳まで活動し、その後、還俗した。

業務の傍ら、その類まれなる「見えないものを見る力」を生かして、悩める人の相談に乗るなど、自らも必要に迫られた場合は情報提供をして、人の手助けをしていた。

現在、「慈空庵」を営む。

πシステムの現場から
第24回 症状の種、病気の種 加納 善雄

あなたは、今感じているカラダの不調や痛みの原因が、

「病気の名前」や「診断された疾患名」だと思っていませんか?

略歴・プロフィール

加納 善雄( かのう・よしお)

 

フォーブ・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役
「いのちと環境の情報科学」をテーマに産声を上げて32年。

創業のルーツである健康医療に軸足を集中し、

「自分らしくあるために」という思いを込めて2012年社名を改称。
「身体治しの道具造り」をテーマに、

健やかで豊かな人生をサポートする製品開発を続けている。
演奏活動を生業としていた20代から一転、

縁あって「いのちと健康」の世界へ。
1959年/亥年、秋田県出身。

〝知る〟から〝実践〟へ「ひふみ農園便り」
第167回 マスターや高次元の存在からメッセージを受け取るヒプノチャネリング 横堀 幸一

霊界ではペットとも会える

 

ヒプノチャネリングを受けてわかったこと

 

 昨年12月に中山千晶さんより、遠隔にてヒプノチャネリングを受けさせていただきました。玉響読者の方はヒプノチャネリングについては、すでにご存知かと思いますが、再度概要を説明します。ヒプノチャネリングとは、中山さんが催眠状態に入ることで、深い潜在意識にアクセスし、様々な情報やメッセージを受けるプロセスです。

略歴・プロフィール

横堀 幸一(よこぼり こういち)


㈱アスリックス・代表取締役。


2008年7月5日『日月神示 この世と霊界の最高機密』を読み衝撃を受ける。

2008年8月、日本弥栄の会入会。以降、日月神示の実戦と研究に取り組んでいる。

2010年7月、群馬県赤城山麓にひふみ農園赤城をオープン。

現在13 反(約4000坪)まで拡大。

2011年9月より、ひふみ野菜セットを販売開始。

 

ブログ「日月神示の研究と実践」http://blog.goo.ne.jp/hitsuku
ひふみ農園のホームページ http://123-akagi.com/