玉響スペシャル対談 第78回
~技術者集団「EQBO」の挑戦~ 杉山 敏樹 × 清水 美裕 × 中矢 伸一
宇宙空間は真空であり 本当に何もないのか
重力の正体は最先端の科学でもわからないのか
世界の有力機関でさえ進歩がなかった研究に
真正面から取り組み ただ独り開発を進めてきた
エクボ株式会社の清水美裕氏と杉山敏樹氏
人類文明の有り様を根本から変える未来技術は
この日本から 我々の間から生まれつつある
その最新の進捗状況について報告する
- 略歴・プロフィール
-
清水 美裕(しみず・よしひろ)
1958年橫浜生まれ。大手上場企業数社
の勤務を経て2000年に神奈川県厚木
市に「エクボ株式会社」を設立。世界初の
DNA光回復酵素活性化光源「nano400」
を開発。2006年にはドイツの難病の女
性からのSOSを受け「自律神経バランス
回復装置「DANBALL2008」を開発し
た。さらに2010年には、可視光線によ
る体内酵素の活性化光源「ブレスライト」
を製品化。2016年に開発成果を広く普
及させるために「一般財団法人ヒロコ財
団」を設立し現在に至る。
★エクボ株式会社:https://eqbo.jp/
★一般財団法人ヒロコ財団:
https://hiroko.or.jp/ 2016年設立※※※※※※※※※※
杉山 敏樹(すぎやま・としき)
東北大学大学院工学研究科修了後、大手
通信機器メーカーの勤務を経て現在に至
る。
IEEE、日本音響学会、プラズマ・核融合
学会、ロシア科学アカデミー、量子情報
科学誌などに研究論文あり。※※※※※※※※※※
中矢 伸一(なかや・しんいち)
3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、
日本と日本民族の特異性を自覚する。
帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、
思想などについて独自に研究を進める。
日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。
その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。
「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。
独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。
1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。
いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。
これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。
累計部数は150万部を超える。