BOOKS 月刊 玉響

月刊 玉響 最新号のご案内

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363号(2024.10月)

本体1,045円(税込)

玉響2024年10月号

2012年4月号より『玉響』に名称変更し、ページ数も増え、執筆陣も入れ換わり、より充実した内容でお届け致します。

 

月刊『玉響』では、日月神示の理念をベースに、中矢伸一の最新の書き下ろし連載を始め、世の中を切り開く先達との対談やインタビューを掲載、さらには強力な執筆陣の先生方が、マスコミに取り上げられないビックリ情報やホンモノ情報を提供します。

 

いま、この地球社会は、一寸先も見えない激動期に遭遇しています。
月刊『玉響』を、人生の「羅針盤」としてぜひお役立てください。

 

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月刊 玉響 最新号目次・内容

玉響スペシャル対談 第90回
真実を知ることで日本人は覚醒する 【後編】 小名木 善行 × 中矢 伸一

食料、エネルギー、医療、軍事を押さえられ
「頭」を取られたまま何とかやってきた日本
国力は右下がりに落ちていく一方という状況で
いったいどこに希望を見出せばいいのか
しかし、日本に備わるポテンシャルを見れば
すでに日本は世界の中で群を抜く豊かな国
そう、真実を知ることで我々は目覚める
激変が増す世界の中で日本が甦る日は近い

略歴・プロフィール

小名木 善行(おなぎ・ぜんこう)

 

倭塾塾長。
昭和31年1月生まれ。
静岡県浜松市出身。著述家。
国史啓蒙家。
日本史検定講座講師&教務。
日本の良い話を中心に情報発信するブログ
「ねずさんの学ぼう日本」

(https://nezu3344.com)

では、月100万人を越える訪問がある。

 

※※※※※※※※※※

 

中矢 伸一(なかや・しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、

日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、

思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

特別寄稿
映画『オッペンハイマー』を観て
― 虚妄の原爆正当化論との訣別―
笠谷 和比古

『戦争をやめさせるためには原爆は致し方なかった』!?
原爆問題をめぐる定番の言説です。日本人が広島・長崎の惨状を伝えて原爆の非を唱えても、日本人には気の毒と同情するけれども、日本がいつまでも戦争を止めようとしないから原爆を使わざるを得なかったのだという反論です。
近年、映画『オッペンハイマー』が公開され、またこの議論が再燃しています。

アメリカ国防長官オースティン氏は、原爆投下によって戦争が終結したという見解を述
べ、これに対して、わが上川外相は「受け入れられない」とする談話を直ちに発表しました。

略歴・プロフィール

笠谷 和比古(かさや・かずひこ)

 

国際日本文化研究センター名誉教授[専門、歴史学、武家社会論]。

1978年京都大学大学院史学科修了。

1996年国際日本文化研究センター研究部教授、2015年同所定年退職 名誉教授。

2019 ~ 22年大阪学院大学法学部教授。

この間、ベルリン大学、北京外国語学院、ベルギー・ルーヴァン大学、パリ大学東洋言語学院などの客員教授を歴任。

NHK「その時、歴史が動いた」や「BS歴史館」「英雄たちの選択」などにもゲストコメンテーターとして出演。

著書に『近世武家社会の政治構造』(吉川弘文館)、

『主君「押込」の構造─近世大名と家臣団―』(平凡社選書、サントリー学芸賞)、

『武士道―侍社会の文化と倫理―』(NTT出版)、

『信長の自己神格化と本能寺の変』(宮帯出版社)、

『武士道の精神史』(ちくま新書)、『徳川家康』(ミネルヴァ書房)、

『論争 関ヶ原合戦』(新潮選書)などがある。

令和 神風抄
第60回 〜アノアスに集結する御魂たち〜 中矢 伸一

ナオキマンのYouTube動画が公開

 

 本誌5月号の「編集後記」にて、<皆さん、「ナオキマン」ってご存じですか? 有料
オンラインサロン会員の登録者数100万以上、無料のYouTube番組の登録者数200万以上という『Naokiman Show』で大変有名です。そのナオキマンからオファーを受け、対談番組に出演させて頂きました。オンラインサロンではすでに4本の動画が公開されています。この号が出る頃にはYouTube番組でも無料版が公開されているかも。よろしければ視聴してみてください!>
 と書いたことを、覚えておられるだろうか。

略歴・プロフィール

中矢 伸一(なかや しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

大峠=アースチェンジの先の未来へ
第16回 『日本に迫る大災害と恐慌から世界大戦への予言』 洪 正幸

未来の兆しが現れた8月の出来事

 

 本原稿執筆時の8月には日本で未来を暗示させる多くの出来事が起こりました。
 8月8日午後には日向灘を震源とするマグニチュード7の地震が発生し、宮崎県で震度6弱の揺れを観測しました。それに伴い、気象庁は巨大地震注意報をはじめて発表し、「南海トラフ巨大地震が迫っているのではないか」と多くの国民も驚いたことでしょう。

略歴・プロフィール

洪正幸(おおみず・まさゆき)

 

ブログ「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ」を主催する

スピリチュアルブロガー。2

012年に開設したブログは月間100万アクセスを越える人気ブログとなっている。

オンラインサロン「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルスクール」の主催者でもある。
人生に行き詰まり「絶望の淵」を歩んでいる時、

一瞬にして人生の気づきと世界に愛の波動を感じる不思議な体験をする。

それにともない、数々の霊的体験を経て、

自分に降りてくる真実のメッセージを世の中に伝えようとブログを開設。

読んでいるだけで見えない存在の加護を感じると多くの支持を得ている。

またリーディングやヒーリングを通して、

これまで数百件以上の問題解決の手助けをしている。
著書に『アースチェンジ 近未来の警告書』(徳間書店)、

『宇宙の魂をもつ仲間たちへ』(徳間書店)などがある。

 

〔オンラインサロン〕
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルスクール
https://lounge.dmm.com/detail/1377/
〔ブログ〕
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ
https://www.spacebrothers.jp/

地球の内なる太陽
第151回 日本の超高齢化の数字でのおそろしい実態と予測 In Deep

日本の高齢化は長く言われてきたことですが、最近公表された数値などから、
非常に厳しい日本の未来の人口動態の状況が浮かび上がります。それは、何も
せずに放置しておいては、国家としての存続も危ぶまれるほどの数値です。

略歴・プロフィール

In Deep(いん でぃーぷ)

 

本名/岡 靖洋(オカ ヤスヒロ)
北海道出身。1963年生まれ。
2009年頃から世界の情報を発信し続けている。
それ以前の経歴は基本的に非公表。

 

《 In Deep URL 》
http://indeep.jp

竹内文書 世界に残る痕跡を辿る
第125回 三和 導代

2024年元旦の能登半島地震

 

まさに元旦の出来事でした。
2024年(令和6年)1月1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7・6の「令和6年能登半島地震」が発生しました。

とても寒い季節でもありました。

石川県の志賀町では震度7が観測され、沿岸域では津波も観測されました。

建物の倒壊や津波の被害などで死者は300人以上、全壊家屋は8528棟にのぼりました。断層の上下方向の動きによって陸側がせり上がり、輪島市の沿岸では最大約4メートルも隆起しました。これは数千年に1度の規模とされています。

略歴・プロフィール

三和 導代 (みわ みちよ)


本名:大久保順代(おおくぼ のぶよ)。
学生時代に高坂和導の講演会に参加したのが最初の竹内文書との出会い。

私立高校の教員として5年間勤務後、趣味であった旅行業界に転職。

海外青年協力隊でガーナに2年、NGOの活動で東京とマリ共和国に4 、現在は海外の秘境旅行専門の旅行の企画、販売、添乗業務に携わる。

2002年に高坂和導が他界後、高坂が残した竹内文書の英語版の翻訳、スペイン語版の出版、そして3 前に竹内文書の世界を紹介する映像を完成。

これをきっかけに講演活動に入る。


http://www.takenouchi-documents.com/

ふたつの黙示録
第15回 神と獣に分かれる時 坂東 忠信

 日月神示が最初に降りたのは昭和19年(1944年)の6月10日。

その内容には大東亜戦争に関するものも含まれていますが、よく読むと結果が違うもの
があり、それらは今後に関するものと考えられます。

略歴・プロフィール

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ)

 

元警視庁刑事 通訳捜査官
一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事(外国人犯罪対策専門)


宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。
巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。
北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。
平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。
外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

自分を知る魂の旅
第6回 中山 千晶

これまでに、徳島の三木家に古代から伝わる御霊のメッセージをお伝えしてきましたが、今回は三木家のある木屋平に伝わる昔話をご紹介したいと思います。

各地に様々な昔話が伝わっていますが、木屋平にも古くから口伝で語り継がれてきた物語
があります。

略歴・プロフィール

中山 千晶(なかやま・ちあき)

 

ヒプノチャネラー。鍼灸・マッサージ師。国際色彩診断治療研究会会員。

徳島県徳島市出身。中国に短期留学の帰国後に鍼灸・マッサージ師の資格を取得。

病院勤務後に開業。後に家族の延髄梗塞の介護を4年間続ける。
2009年にソマチッドを発見したガストン・ネサン氏のカナダでの研修に参加し、

そこでイーハトーヴ・クリニックの萩原優医師と出会う。

その帰りの飛行機の中での萩原医師による催眠療法に強い衝撃を受け、

萩原先生に師事し、様々な導きや偶然が重なって、ヒプノチャネラーとなる。

私生活では波乱万丈で、ヒプノチャネリングで予言された通りに、

結婚・離婚を繰り返したり、海外生活をしたり、

線維筋痛症を患って長年闘病生活を強いられたりと様々な経験を経て、

ヒプノチャネラーに復帰し、集団セッション、個人セッションなどを実施している。

日本の迷走と妄想と真相
第79回 日本の交通社会を管理する中国 坂東 忠信

 年々残暑が厳しくなっておりますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。

私にとっては、気温に加え頭が沸騰し、腹が煮えくり返るニュースが多く、

今年の夏は暑いというより熱い感じです。

略歴・プロフィール

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ)

 

元警視庁刑事 通訳捜査官
一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事(外国人犯罪対策専門)


宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。
巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。
北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。
平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。
外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

ねずさんの読み解く日本書紀
第49回日本書紀巻第三 神日本磐余彦天皇 
神武天皇(二一) )兄磯城と弟磯城
小名木 善行

前回までのあらすじ

 

「撃ちてし止まむ」と勝利を誓った来目の部らは、
勝利の歌を謡いましたが、神武天皇は「戦いに勝利して驕らないことが良い将軍の行い」と言って、皇軍は、次の戦場へと向かいました。

略歴・プロフィール

小名木 善行(おなぎ ぜんこう)

 

倭塾塾長。昭和31年1月生まれ。
静岡県浜松市出身。著述家。国史啓蒙家。
日本史検定講座講師&教務。
日本の良い話を中心に情報発信するブログ
「ねずさんの学ぼう日本」
(https://nezu3344.com)では、月100万人を越える訪問がある。

長典男の幽玄随想 
第66回 なんちゃって古代史その11 長 典男

前回は、話を最初に戻して『日本の成り立ち』についてお話しさせていただく予定でした。でも、いつの間にか話が逸れてしまい、気がついたら主に縄文時代の話に終始していました。そうした反省を踏まえて今回は原点回帰し、『日本の成り立ち』についてお
話しさせていただこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴・プロフィール

典男ちょう のりお

 

1957年群馬県太田市生まれ。

中学3年の時、偶然立ち寄った護国寺で運命的な出会いを果たした僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修業を始め、“裏高野”として22歳まで活動し、その後、還俗した。

業務の傍ら、その類まれなる「見えないものを見る力」を生かして、悩める人の相談に乗るなど、自らも必要に迫られた場合は情報提供をして、人の手助けをしていた。

現在、「慈空庵」を営む。

πシステムの現場から
第22回 ガンにならない人の習慣 "運動"編 加納 善雄

 あなたは今、どのような運動をしていますか?
 あなたはこれまで、どのような運動をしてきたでしょうか? 

あなたはこれから、どのような運動をするつもりですか?
 あなたがこの質問に確かな理由をもって答えられたら、身体に不調を抱えていることはないと思います。

略歴・プロフィール

加納 善雄( かのう・よしお)

 

フォーブ・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役
「いのちと環境の情報科学」をテーマに産声を上げて32年。

創業のルーツである健康医療に軸足を集中し、

「自分らしくあるために」という思いを込めて2012年社名を改称。
「身体治しの道具造り」をテーマに、

健やかで豊かな人生をサポートする製品開発を続けている。
演奏活動を生業としていた20代から一転、

縁あって「いのちと健康」の世界へ。
1959年/亥年、秋田県出身。

〝知る〟から〝実践〟へ「ひふみ農園便り」
第165回 アカシック・レコードへアクセスするリーディング 横堀 幸一

前世リーディングで開示された内容

 

ひふみ農園で毎月農作業のお手伝いをしてくださっている埼玉の村岡ご夫妻から、前世リーディングについて教えていただきました。村岡ご夫妻は以前、東京の浅野総合研究所の前世リーディングを受けたとのことでした。

略歴・プロフィール

横堀 幸一(よこぼり こういち)


㈱アスリックス・代表取締役。


2008年7月5日『日月神示 この世と霊界の最高機密』を読み衝撃を受ける。

2008年8月、日本弥栄の会入会。以降、日月神示の実戦と研究に取り組んでいる。

2010年7月、群馬県赤城山麓にひふみ農園赤城をオープン。

現在13 反(約4000坪)まで拡大。

2011年9月より、ひふみ野菜セットを販売開始。

 

ブログ「日月神示の研究と実践」http://blog.goo.ne.jp/hitsuku
ひふみ農園のホームページ http://123-akagi.com/