BOOKS 月刊 玉響

月刊 玉響 最新号のご案内

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344号(2023.03月)

本体1,045円(税込)

玉響2023年3月号

2012年4月号より『玉響』に名称変更し、ページ数も増え、執筆陣も入れ換わり、より充実した内容でお届け致します。

 

月刊『玉響』では、日月神示の理念をベースに、中矢伸一の最新の書き下ろし連載を始め、世の中を切り開く先達との対談やインタビューを掲載、さらには強力な執筆陣の先生方が、マスコミに取り上げられないビックリ情報やホンモノ情報を提供します。

 

いま、この地球社会は、一寸先も見えない激動期に遭遇しています。
月刊『玉響』を、人生の「羅針盤」としてぜひお役立てください。

 

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月刊 玉響 最新号目次・内容

玉響スペシャル対談 第71回
草莽の臣よ、立ち上がれ
~反グローバリズムを掲げる参政党の戦い~
神谷 宗幣 × 中矢 伸一

パンデミック、ワクチン、戦争・・・
世界に吹き荒れるグローバリズムの嵐
人類を一元的に管理支配せんとする支配層が
圧倒的な力で日本を呑み込もうとしている中
日本にも敢然と立ち向かう政党が現れた
はたしてこの戦いに勝機はあるのか
今や国会議員となった神谷宗幣氏に直撃する

略歴・プロフィール

神谷 宗幣(かみや・そうへい)

 

昭和52年福井県生まれ。関西大学法科大学院卒業。

イシキカイカク株式会社代表取締役。参政党参議院議員。

大学卒業後は高校で歴史と英語を教え、法科大学院で法律を学び、

29歳で吹田市議会議員に当選。

平成21年、地方から日本を変えたいと「龍馬プロジェクト全国会」を発足。

以来代表を務める。平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、

政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。令和2年、「参政党」を結党し、

世の中の仕組みやあり方を伝えながら、国民の政治参加を促している。

 

※※※※※※※※※※

 

中矢 伸一(なかや・しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、

日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、

思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

令和 神風抄
第43回〜氣が動けば何事も成就する〜 中矢 伸一

講演会で深まった確信

 

東京都内で行われた講演会には、コロナが始まって以来、

久しぶりに100名を超える会員の皆様が集まり、ほぼ満席の状態だった。

中には関西だけでなく、九州や北海道からも駆けつけてくださった方もおり、

大変ありがたく思った。
 多くの方は本誌誌上で、『玉響』が来年12月号をもって廃刊となり、

会も閉じることになるという発表を聞いて、非常に驚くとともに、

それ以降はどうなってしまうんだろうという、

漠然とした不安を抱いているようだった。

だからこそ、代表から直接話を聞きたいと思い、わざわざ参加されたのだと思う。

略歴・プロフィール

中矢 伸一(なかや しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

地球の内なる太陽
第132回 中国発の巨大なパンデミックリスク In Deep

日本のコロナ死がいよいよ激しくなっていますが、

マスメディアは、むしろどんどんそれを報じなくなっています。

そして、そこに中国からの新たなウイルスが日本に入ってくる可能性が高まっています。ゼロコロナ政策撤廃後、旧正月をはさんで、

中国では20億人分に相当する人の移動があったと見られています。

今後の考えられるリスクについて書かせていただきます。

略歴・プロフィール

In Deep(いん でぃーぷ)

 

本名/岡 靖洋(オカ ヤスヒロ)
北海道出身。1963年生まれ。
2009年頃から世界の情報を発信し続けている。
それ以前の経歴は基本的に非公表。

 

《 In Deep URL 》
http://indeep.jp

目覚めよ、日本人! ヘンリー・ストークスからの伝言
第3回 ユダヤ民族を救った樋口将軍 藤田 裕行

日本人とユダヤ人とのあいだには、深い絆きずながある。
日露戦争の戦費の大きな部分をユダヤ民族が負担した話は有名だ。

東洋の小国の日本が、白人の大帝国だったロシアに勝てるとは、誰も思っていなかった。

略歴・プロフィール

藤田 裕行(ふじた・ひろゆき)

 

国際ジャーナリスト。1961年東京生まれ。
国際問題研究所所長。二宮報徳連合代表。

上智大学外国語学部比較文化学科中退。

TV・ラジオなどで海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。

中央官庁や大手企業での研修講師、『国民新聞』論説委員などを経て
現在はフリーランスのジャーナリストとして、
英語で取材活動をしている。日本武道館での「憲法改正」一万人集会では、

安倍晋三首相、櫻井よしこ氏、百田尚樹氏の英語同時通訳を担ったほか、

国連ITU,米国国防総省、CIA幹部の通訳も務めた。

著書に『国体の危機』(アイバス出版)、訳書に『情報立国』(NTT出版)、

『ギングリッチ』(総合法令出版)、

『人種戦争 レイス・ウォー』(祥伝社)などがある。
ヘンリー・ストークス氏の訳書を次々と出版。
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』は、

5カ月で10万部を突破する大ベストセラーとなって注目を集めた。

竹内文書 世界に残る痕跡を辿る
第106回 三和 導代

アマテラスの御陵があるセイロン島へ

 

2023年最初の旅はスリランカです。

私の小学生時代はセイロンとして学校で習いました。

セイロンとは「ライオンの島」という意味です。

国旗には今でもライオンが描かれています。

スリランカとはシンハラ語で「聖なる光り輝く島」という意味です。

1948年以前のイギリス植民地時代にはシロンと呼ばれていました。

略歴・プロフィール

三和 導代 (みわ みちよ)


本名:大久保順代(おおくぼ のぶよ)。
学生時代に高坂和導の講演会に参加したのが最初の竹内文書との出会い。

私立高校の教員として5年間勤務後、趣味であった旅行業界に転職。

海外青年協力隊でガーナに2年、NGOの活動で東京とマリ共和国に4 、現在は海外の秘境旅行専門の旅行の企画、販売、添乗業務に携わる。

2002年に高坂和導が他界後、高坂が残した竹内文書の英語版の翻訳、スペイン語版の出版、そして3 前に竹内文書の世界を紹介する映像を完成。

これをきっかけに講演活動に入る。


http://www.takenouchi-documents.com/

内記正時の「ときあかし日月神示」
第110回 ー「一厘の仕組」の謎に迫る⑪ 完結編 ー 内記 正時

私の「一厘の仕組」解説は他の研究者のものとは相当異なっていると思う。

「一厘の仕組」には「自力」と「他力」の両面があるが、

多くの研究者は「他力」にのみ焦点を当てているようである。

他力、すなわち「超神力や超霊力」の発動による世界の大変革、

「高次元からの救世主」降臨、「宇宙人」による救済、「言霊」の霊力による世界浄化、

或いは「フォトンベルト」による人類超進化などなどの諸説は確かに面白い。

しかしそんなことを幾ら論じ期待しても、何がどうなるというのか?

「自力」を尽くさない者に「他力」による救済はないのだから。

略歴・プロフィール

内記 正時(ないき まさとき)

 

昭和25年生、岩手県出身。

祖父、父ともに神職の家系にて幼少期を過ごす。

昭和40 年、陸上自衛隊に入隊。

その後40年間、パイロットとして防人の任にあたる。

平成17年、定年退官後、自らも神職の道を志し、還暦を過ぎてから資格を取得する。

日月神示との出会いは平成3年。

日本と日本人の使命を直感し、妻と共に二人三脚の求道、修道の道に入る。

著書に『ときあかし版 完訳日月神示』、『奥義編 日月神示神一厘のすべて』、『秘義編 日月神示 神仕組のすべて』『日月神示「悪の御用」とマインドコントロール』(共著)『謎解き版〔完訳〕と日月神示「基本十二巻」全解説』[その一]〜[その三]『日月神示は逆説に満ちている!』等多数がある。

日本の迷走と妄想と真相
第60回 日月神示とヨハネの黙示録(2)
一人足りない四人の騎士と馬
坂東 忠信

本稿執筆時点では、民主主義によらず経済社会を金の力で

構築するための世界経済フォーラム(通称ダボス会議)がスイス東部、

ダボスで開催されています。

主催は経済学者のクラウス・シュワブ氏。

日月神示に何度も書かれている「建替の事学や智では判らんぞ」などの記述や、
20代の頃、警察官時代にカルト対策部門への配置を目指し勉強していた

「ヨハネの黙示録」の内容が、岸田総理もダボス会議で口にした

「グレートリセット」と重なり、とても気になります。 

略歴・プロフィール

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ)

 

元警視庁刑事 通訳捜査官
一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事(外国人犯罪対策専門)


宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。
巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。
北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。
平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。
外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

長典男の幽玄随想 
第47回 新型コロナに対する疑問 長 典男

前回は新型コロナワクチンの危険性に関して、

マスコミで取り上げられているものを中心に、少し触れさせていただきました。

その中で、新型コロナワクチンの副反応に対する政府の対応と、

その内容のいい加減さについて、マスコミの報道を引用し、

少し触れてみたいと思います。

略歴・プロフィール

典男ちょう のりお

 

1957年群馬県太田市生まれ。

中学3年の時、偶然立ち寄った護国寺で運命的な出会いを果たした僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修業を始め、“裏高野”として22歳まで活動し、その後、還俗した。

業務の傍ら、その類まれなる「見えないものを見る力」を生かして、悩める人の相談に乗るなど、自らも必要に迫られた場合は情報提供をして、人の手助けをしていた。

現在、「慈空庵」を営む。

ねずさんの読み解く日本書紀
第28回日本書紀巻第三 神日本磐余彦天皇 
神武天皇㈡
小名木 善行

前回までのあらすじ

 

神日本磐余彦天皇の天皇の諱は彦火火出見で、

生まれながらに明達く、齢十五歳で立太子されました。

略歴・プロフィール

小名木 善行(おなぎ ぜんこう)

 

倭塾塾長。昭和31年1月生まれ。
静岡県浜松市出身。著述家。国史啓蒙家。
日本史検定講座講師&教務。
日本の良い話を中心に情報発信するブログ
「ねずさんの学ぼう日本」
(https://nezu3344.com)では、月100万人を越える訪問がある。

πシステムの現場から
第3回 「人生一○○年時代」という幻想 加納 善雄

 日本をはじめとした先進国では、辛つ らい肉体労働から解放され、

便利で快適な生活が送れるようになりました。

昔のように、一冬を超すために山に芝刈りに行くことも、

洗い物を山ほど抱えて川に洗濯に行くこともなくなりました。
 おかげで、一寸法師やかぐや姫に巡り会うこともなく、

家族に桃太郎が増えることもなくなりましたが…。

略歴・プロフィール

加納 善雄( かのう・よしお)

 

フォーブ・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役
「いのちと環境の情報科学」をテーマに産声を上げて32年。

創業のルーツである健康医療に軸足を集中し、

「自分らしくあるために」という思いを込めて2012年社名を改称。
「身体治しの道具造り」をテーマに、

健やかで豊かな人生をサポートする製品開発を続けている。
演奏活動を生業としていた20代から一転、

縁あって「いのちと健康」の世界へ。
1959年/亥年、秋田県出身。

〝知る〟から〝実践〟へ「ひふみ農園便り」
第145回 ゴロゴロとガレキが出てきた新築一戸建ての庭 横堀 幸一

ゴロゴロとガレキが出てきた新築一戸建ての庭

 

2010年7月より群馬県前橋市の赤城山ろくにてひふみ農園をスタートしてから、

早いもので12年以上が経ちました。

農家の生まれでもなく、農業学校で学んだわけでもありませんが、

πシステムと出合い、その圧倒的な効果を体験することにより農業を始めました。

同じ頃、中矢代表の著書に出合い、とても感動しました。

そして日月神示は農本主義であることを知り、農業を始めようと思ったのです。
 今月号から数回にわたり、その経緯を述べたいと思います。

略歴・プロフィール

横堀 幸一(よこぼり こういち)


㈱アスリックス・代表取締役。


2008年7月5日『日月神示 この世と霊界の最高機密』を読み衝撃を受ける。

2008年8月、日本弥栄の会入会。以降、日月神示の実戦と研究に取り組んでいる。

2010年7月、群馬県赤城山麓にひふみ農園赤城をオープン。

現在13 反(約4000坪)まで拡大。

2011年9月より、ひふみ野菜セットを販売開始。

 

ブログ「日月神示の研究と実践」http://blog.goo.ne.jp/hitsuku
ひふみ農園のホームページ http://123-akagi.com/

特別復刻記事
πシステムを応用すると何が起きるか〈後編〉 杉浦 定一

本稿は、『たまゆら』2004年3月号に掲載した

「πパイ」に関連したインタビュー記事の再掲である。
 杉浦定一さんは実名で、千葉市在住のπ実践者の方である。

本文中に、年齢は「70歳」と出てくるが、90歳になる今も現役でご活躍中と伺い、
20年が経過してもご壮健でいられるのもπの力の賜物であろうと

前回までは記しておいたが、残念ながら杉浦さんは、

昨年12月に逝去されたということである。

亡くなる前日までお客さんと食事を楽しんでいて、

その翌日、自宅で眠るように息を引き取られたそうで、文字通りの大往生だったという。                                           

                                 (中矢伸一) 

略歴・プロフィール

杉浦 定一 (すぎうら・ていいち)

 

昭和8年東京生まれ。
現在、千葉市にてパイ関連製品総代理店およびパイ指導員として、
健康相談や土壌改良相談などのアドバイザーとして活躍中。

豊富な経験と的確な指導が好評を得ている。