玉響スペシャル対談 第71回
~反グローバリズムを掲げる参政党の戦い~ 神谷 宗幣 × 中矢 伸一
パンデミック、ワクチン、戦争・・・
世界に吹き荒れるグローバリズムの嵐
人類を一元的に管理支配せんとする支配層が
圧倒的な力で日本を呑み込もうとしている中
日本にも敢然と立ち向かう政党が現れた
はたしてこの戦いに勝機はあるのか
今や国会議員となった神谷宗幣氏に直撃する
- 略歴・プロフィール
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神谷 宗幣(かみや・そうへい)
昭和52年福井県生まれ。関西大学法科大学院卒業。
イシキカイカク株式会社代表取締役。参政党参議院議員。
大学卒業後は高校で歴史と英語を教え、法科大学院で法律を学び、
29歳で吹田市議会議員に当選。
平成21年、地方から日本を変えたいと「龍馬プロジェクト全国会」を発足。
以来代表を務める。平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、
政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。令和2年、「参政党」を結党し、
世の中の仕組みやあり方を伝えながら、国民の政治参加を促している。
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中矢 伸一(なかや・しんいち)
3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、
日本と日本民族の特異性を自覚する。
帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、
思想などについて独自に研究を進める。
日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。
その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。
「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。
独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。
1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。
いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。
これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。
累計部数は150万部を超える。