玉響スペシャル対談 第90回
食料、エネルギー、医療、軍事を押さえられ
「頭」を取られたまま何とかやってきた日本
国力は右下がりに落ちていく一方という状況で
いったいどこに希望を見出せばいいのか
しかし、日本に備わるポテンシャルを見れば
すでに日本は世界の中で群を抜く豊かな国
そう、真実を知ることで我々は目覚める
激変が増す世界の中で日本が甦る日は近い
- 略歴・プロフィール
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小名木 善行(おなぎ・ぜんこう)
倭塾塾長。
昭和31年1月生まれ。
静岡県浜松市出身。著述家。
国史啓蒙家。
日本史検定講座講師&教務。
日本の良い話を中心に情報発信するブログ
「ねずさんの学ぼう日本」(https://nezu3344.com)
では、月100万人を越える訪問がある。
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中矢 伸一(なかや・しんいち)
3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、
日本と日本民族の特異性を自覚する。
帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、
思想などについて独自に研究を進める。
日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。
その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。
「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。
独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。
1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。
いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。
これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。
累計部数は150万部を超える。