BOOKS 月刊 玉響

月刊 玉響 最新号のご案内

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351号(2023.10月)

本体1,045円(税込)

玉響2023年10月号

2012年4月号より『玉響』に名称変更し、ページ数も増え、執筆陣も入れ換わり、より充実した内容でお届け致します。

 

月刊『玉響』では、日月神示の理念をベースに、中矢伸一の最新の書き下ろし連載を始め、世の中を切り開く先達との対談やインタビューを掲載、さらには強力な執筆陣の先生方が、マスコミに取り上げられないビックリ情報やホンモノ情報を提供します。

 

いま、この地球社会は、一寸先も見えない激動期に遭遇しています。
月刊『玉響』を、人生の「羅針盤」としてぜひお役立てください。

 

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月刊 玉響 最新号目次・内容

玉響スペシャル対談 第78回
封印された未来技術が動き出す
~技術者集団「EQBO」の挑戦~
杉山 敏樹 × 清水 美裕 × 中矢 伸一

宇宙空間は真空であり 本当に何もないのか
重力の正体は最先端の科学でもわからないのか
世界の有力機関でさえ進歩がなかった研究に
真正面から取り組み ただ独り開発を進めてきた
エクボ株式会社の清水美裕氏と杉山敏樹氏
人類文明の有り様を根本から変える未来技術は
この日本から 我々の間から生まれつつある
その最新の進捗状況について報告する

略歴・プロフィール

清水 美裕(しみず・よしひろ)

 

1958年橫浜生まれ。大手上場企業数社
の勤務を経て2000年に神奈川県厚木
市に「エクボ株式会社」を設立。世界初の
DNA光回復酵素活性化光源「nano400」
を開発。2006年にはドイツの難病の女
性からのSOSを受け「自律神経バランス
回復装置「DANBALL2008」を開発し
た。さらに2010年には、可視光線によ
る体内酵素の活性化光源「ブレスライト」
を製品化。2016年に開発成果を広く普
及させるために「一般財団法人ヒロコ財
団」を設立し現在に至る。
★エクボ株式会社:https://eqbo.jp/ 
★一般財団法人ヒロコ財団:
 https://hiroko.or.jp/ 2016年設立

 

※※※※※※※※※※

 

杉山 敏樹(すぎやま・としき)

 

東北大学大学院工学研究科修了後、大手
通信機器メーカーの勤務を経て現在に至
る。
IEEE、日本音響学会、プラズマ・核融合
学会、ロシア科学アカデミー、量子情報
科学誌などに研究論文あり。

 

※※※※※※※※※※

 

中矢 伸一(なかや・しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、

日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、

思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

令和 神風抄
第50回〜日月神示はなぜ教団化しなかったか〜 中矢 伸一

立派な教団になった神道系新宗教たち

 

 拙著『日月神示完全ガイド&アップデート』の中でも述べているが、

江戸末期から明治にかけて日本列島には霊的異変とも呼べる現象が相次ぎ、

黒住教、天理教、金光教、大本という教団が生まれていった。

略歴・プロフィール

中矢 伸一(なかや しんいち)

 

3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。

帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。

日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。

その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。

「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。

独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。

1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。

いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。

これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。

累計部数は150万部を超える。

大峠=アースチェンジの先の未来へ
第4回 『疫病の時代と未来の幕開け』 洪 正幸

 アメリカの小説家マーク・トウェインは

「歴史は同じようには繰り返さないが、韻いんを踏む

(The past does notrepeat itself, but it rhymes.)」という言葉を残しました。
 歴史を見るとまったく同じとはなりませんが、類似した出来事が現れる時があります。
 日本の歴史を振り返っても、疫病が人々を苦しめた時代が何度もありました。
 今回は日本における過去のパンデミックと、

その頃に起きた出来事について紹介します。

それが私たちの未来への参考となるからです。

略歴・プロフィール

洪正幸(おおみず・まさゆき)

 

ブログ「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ」を主催する

スピリチュアルブロガー。2

012年に開設したブログは月間100万アクセスを越える人気ブログとなっている。

オンラインサロン「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルスクール」の主催者でもある。
人生に行き詰まり「絶望の淵」を歩んでいる時、

一瞬にして人生の気づきと世界に愛の波動を感じる不思議な体験をする。

それにともない、数々の霊的体験を経て、

自分に降りてくる真実のメッセージを世の中に伝えようとブログを開設。

読んでいるだけで見えない存在の加護を感じると多くの支持を得ている。

またリーディングやヒーリングを通して、

これまで数百件以上の問題解決の手助けをしている。
著書に『アースチェンジ 近未来の警告書』(徳間書店)、

『宇宙の魂をもつ仲間たちへ』(徳間書店)などがある。

 

〔オンラインサロン〕
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルスクール
https://lounge.dmm.com/detail/1377/
〔ブログ〕
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ
https://www.spacebrothers.jp/

地球の内なる太陽
第139回 出生数の劇的な減少と共に文明は崩壊していく In Deep

日本の出生数の急激な低下と、一方での死者数の大きな増加については、

報道などでご覧になられることもあるかと思いますが、これが意味するところが、

どれだけおそろしい未来に結びつくものかということを

今回は取り上げさせていただこうと思います。

また、現在の出生数の低下は世界的な規模になっているということも含めて

書かせていただきます。

略歴・プロフィール

In Deep(いん でぃーぷ)

 

本名/岡 靖洋(オカ ヤスヒロ)
北海道出身。1963年生まれ。
2009年頃から世界の情報を発信し続けている。
それ以前の経歴は基本的に非公表。

 

《 In Deep URL 》
http://indeep.jp

竹内文書 世界に残る痕跡を辿る
第113回 三和 導代

アブラハムの生誕地はトルコのウルファ?

 

7月の旅までは、旧約聖書の創世記に登場するユダヤ教徒、イスラム教徒、

キリスト教徒の先祖・預言者であるアブラハムの生誕地であり、

カナンの地(現在のイスラエル)に入る前の居住地は

イラクのウルの地であるとばかり信じていました。

しかし、トルコのイスラム教徒にとってはトルコのシャンルウルファが

アブラハム(イブラヒム)の生誕地として信仰されています。

略歴・プロフィール

三和 導代 (みわ みちよ)


本名:大久保順代(おおくぼ のぶよ)。
学生時代に高坂和導の講演会に参加したのが最初の竹内文書との出会い。

私立高校の教員として5年間勤務後、趣味であった旅行業界に転職。

海外青年協力隊でガーナに2年、NGOの活動で東京とマリ共和国に4 、現在は海外の秘境旅行専門の旅行の企画、販売、添乗業務に携わる。

2002年に高坂和導が他界後、高坂が残した竹内文書の英語版の翻訳、スペイン語版の出版、そして3 前に竹内文書の世界を紹介する映像を完成。

これをきっかけに講演活動に入る。


http://www.takenouchi-documents.com/

ふたつの黙示録
第3回 日月と一二三と、その役員 坂東 忠信

日月神示とは

 

日月神示とは本来、日月の神様が岡本天明氏を使って

記号と数字などで書いた原文=原典を指しています。

略歴・プロフィール

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ)

 

元警視庁刑事 通訳捜査官
一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事(外国人犯罪対策専門)


宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。
巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。
北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。
平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。
外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

ねずさんの読み解く日本書紀
第36回日本書紀巻第三 神日本磐余彦天皇 
神武天皇㈨ 稻飯命と三毛入野命の薨去
小名木 善行

前回までのあらすじ

 

長髄彦の軍によって手に矢傷を負われた五瀬命の薨去から、

私たちは、たとえどんなに悔しくても、
常に正しい道を歩んでいくことの大切さを学びました。

略歴・プロフィール

小名木 善行(おなぎ ぜんこう)

 

倭塾塾長。昭和31年1月生まれ。
静岡県浜松市出身。著述家。国史啓蒙家。
日本史検定講座講師&教務。
日本の良い話を中心に情報発信するブログ
「ねずさんの学ぼう日本」
(https://nezu3344.com)では、月100万人を越える訪問がある。

長典男の幽玄随想 
第54回 バリツアーのまとめ 長 典男

 今回のバリツアーを通じて、参加者全員に共通していたキーワードは、

人によって内容に差があったものの、各自が独自に行うことになった

『祓い』であったように思えました。

それでは何故この『祓い』がキーワードであったのか?

というお話しなのですが、その話をする前に今回のバリツアーで行われた
『祓い』について、少し振り返ってみたいと思います。

略歴・プロフィール

典男ちょう のりお

 

1957年群馬県太田市生まれ。

中学3年の時、偶然立ち寄った護国寺で運命的な出会いを果たした僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修業を始め、“裏高野”として22歳まで活動し、その後、還俗した。

業務の傍ら、その類まれなる「見えないものを見る力」を生かして、悩める人の相談に乗るなど、自らも必要に迫られた場合は情報提供をして、人の手助けをしていた。

現在、「慈空庵」を営む。

日本の迷走と妄想と真相
第66回 統一教会に見る、宗教と国家の変化と劣化2 坂東 忠信

 前回お伝えしたとおり、日本人の母を持ち戦後韓国人となった西川勝氏は、

文鮮明の命令により日本布教の後、アメリカに左遷されましたが、

統一教会の看板を掲げず、布教より道徳教育で組織を拡大していたことがバレて、

また文鮮明と対立し協会を離脱。

彼は宗教による世界統一より、道徳による心の世界一致を目指していたことを

日本の古参幹部たちに話しています。

略歴・プロフィール

坂東 忠信(ばんどう ただのぶ)

 

元警視庁刑事 通訳捜査官
一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事(外国人犯罪対策専門)


宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。
巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。
北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。
平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。
外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

被害妄想詐欺と日朝韓関係の100年
第2回 ジェイソン・モーガン

応募工詐欺

 

 当時、大日本帝国の一部であった朝鮮半島からの労働者の大多数は、

賃金などを含め日本人と同等の条件で働いた。

新潟県佐渡島にある佐渡金山を始めとした場所では、彼らの労働の対価として、

朝鮮半島と比較すれば5倍以上の高賃金が支払われていた。

このような理由から、朝鮮からの日本本土への渡航の競争率が非常に高かったのは、

紛ま ぎれもない事実である。

略歴・プロフィール

ジェイソン・モーガン(Jason M. Morgan)

 

徳科学研究所客員研究員。1977年アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。

テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。

その後ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。

2014 ~ 2015年フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究。
2016年ウィスコンシン大学で博士号を取得。
一般社団法人日本戦略研究フォーラム上席研究員を経て、2020年4月より現職。

著書に
『バチカンの狂気「赤い権力」と手を結ぶキリスト教』(ビジネス社)、

『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』

『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ワニブックス)、

『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』

『アメリカン・バカデミズム』(育鵬社)、

『日本国憲法は日本人の恥である』(悟空出版)等がある。

πシステムの現場から
第10回 就寝前の飲用がベストタイミングな理由 加納 善雄

二年後、日本社会が一変4 4 4 4 4 4 4 する社会問題が一気に顕在化します。

それが、『2025年問題』です。
 戦後の「第一次ベビーブーム」の時期に生まれ、日本の成長を牽引 してきた

「団塊世代」が全員、『後期高齢者』に突入します。その数、800万人。
 この世代が75歳以上を迎えることで、後期高齢者の人口が2180万人に達します。

略歴・プロフィール

加納 善雄( かのう・よしお)

 

フォーブ・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役
「いのちと環境の情報科学」をテーマに産声を上げて32年。

創業のルーツである健康医療に軸足を集中し、

「自分らしくあるために」という思いを込めて2012年社名を改称。
「身体治しの道具造り」をテーマに、

健やかで豊かな人生をサポートする製品開発を続けている。
演奏活動を生業としていた20代から一転、

縁あって「いのちと健康」の世界へ。
1959年/亥年、秋田県出身。

〝知る〟から〝実践〟へ「ひふみ農園便り」
第153回 ニンジンジュースでガンが消えた方々 横堀 幸一

π農資材で無農薬野菜を栽培してみませんか

 

 

以前、石原結實医学博士の講演会に参加しました。
石原先生は著書を300冊以上書かれている有名な方ですので、

ご存知の方も多いと思います。石原先生は、

「健康の秘訣は穀類と野菜を腹八分」と言われているだけではなく、

ご自身もそれを実践されています。

つまり日月神示の食について、実践されている方とも言えます。

 

略歴・プロフィール

横堀 幸一(よこぼり こういち)


㈱アスリックス・代表取締役。


2008年7月5日『日月神示 この世と霊界の最高機密』を読み衝撃を受ける。

2008年8月、日本弥栄の会入会。以降、日月神示の実戦と研究に取り組んでいる。

2010年7月、群馬県赤城山麓にひふみ農園赤城をオープン。

現在13 反(約4000坪)まで拡大。

2011年9月より、ひふみ野菜セットを販売開始。

 

ブログ「日月神示の研究と実践」http://blog.goo.ne.jp/hitsuku
ひふみ農園のホームページ http://123-akagi.com/