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今週のコラム

2013.09.02

「てんし様」の世は千代に八千代に続く!?

ここ最近、本コラムで「スピリチュアル系左翼」のことを書いています。

スピ系左翼を判別する33の項目というのも、ちょっとブラックジョーク的なニュアンスも含めて書いたものですが、彼らを簡単に見分ける方法としては、もっと簡単な方法があります。

え? 彼らはみんな体が左に傾いているって?

それは、田母神俊雄さんが昨年12月号での対談の時に言ってらしたオヤジギャグですね。

 

簡単な方法というのは、「天皇についてどう思うか」と聞くことです。

彼らは必ず、日本の皇室や天皇については、否定的です。

日本という国が嫌いですから、国家のニオイを連想させる神道は嫌い(でもなぜか神社は好きだったりする)ですし、必然的に天皇が嫌いなのです。

ですから、天皇、あるいは皇室に対して好意的か、敵対的かですぐ見分けがつきます。

 

日月神示には、「天皇(てんのう)」という言葉はほんのわずかに「神武天皇」という箇所にだけ一回出てくるだけで、あとはすべて「てんし様」か「天津日嗣皇尊(あまつひつぎすめらみこと)」という言葉で出てきます。

戦前までは天皇陛下のことを「天子様」と呼んでいたのですから、それでいいのです。

日月神示には、冒頭から「てんし様」という言葉が頻出します。数え上げたらキリがないほどで、いかに「てんし様」が神示の中で重要な位置を占めているかがわかります。

 

「てんし様」とは、天皇のことを指しているのか否か。

このことは、昔から日月神示研究者の間でも議論が絶えなかったところなのですが、私は現実的に言って、「てんし様」とは天皇のことと解釈するのがもっとも妥当であり、他には有り得ないという説をとっていました。

そのことは、『玉響』がまだ『真正日本』という題号であった発刊当初の頃から記事に書いていますし、その原稿はそのまま『〔正釈〕日月神示』という拙著に載っています。

当時は、このことを書いたりすると、かなりの批判を頂きました。

講演会でこのことを話すと、終了後の懇親会の時に、露骨な批判を言い出す者がいます。

彼らは懇親会の雰囲気をぶち壊すことなど意に介しませんから、お互いの親睦を深めたいと思って参加した他の人たちは、嫌~な空気になって戸惑ったと思います。

講演会のたびにこういうことになるので、私はだんだん講演をすることが億劫(おっくう)になってきました。それが、10年以上前の話です。

 

内記正時さんは、『ときあかし版〔完訳〕日月神示』他一連のご著書の中で、この「てんし様」の問題を真正面から取り上げています。

内記さんは私よりもはっきりと「てんし様=天皇」と説く方なのですが、けっこう大勢の方から支持されていて、批判や悪口の数よりも上回っているようです。

時代がだんだん変わってきたということでしょうか。

 

その内記さんと、『岡本天明伝』の黒川柚月さんとの鼎談本『日月神示が語る今この時』という本が、ようやく今週に発売になります。

例によって、「富士は爆発するぞ!」という煽り系の文句が表紙に入っていますが、これは出版社のセンスによるものなので、あまり気にしないでください。

 

ところで、本書の中に、私のもとにもたらされたという、「未来の皇統」に関する表が掲載されています。

これは、鼎談収録時に、私が話のネタにと持っていったものなのですが、披露したところ、けっこう皆さん興味を示し、ヒカルランドさんが「本に載せたい」と言うので、まあ、一部を伏せ字にするならいいんじゃないですかということになり、掲載したものです。

このデータは、「物部武蔵」と名乗る人がダウジングで調べたというのですが、こんなことがダウジングでわかるものなんでしょうか。

取材して直接お話を伺いたいところですが、これを調べたご本人はもう亡くなってしまっているので、詳しいことはわかりません。

科学的、合理的な根拠があるわけではなく、聞いているのは「ダウジングで調べたらしい」という話だけです。

この表によると、第127代天皇以降は、日本だけの天皇ではなく、「世界の天皇」になるようです。

現在の明仁天皇が第125代です。そのお孫さんにあたる第127代になると、信じられない数の皇子・皇女をもうけるとあります。

そして次の128代の御代になった時、“127代が初代万国総帝の位に就く”としているのです。

 

これは、「竹内文書」的史観の再来です。

竹内文書には、「世界再統一の神勅」というものがあり、いずれ万国天皇が現れ、世界を統一すると予言されています(拙著『〔地の叡智〕日月神示』参照)。

そしてその後も、皇統は千代に八千代に連綿と続いていき、西暦1万年代に至るまでの天皇の生没年や即位の年、在位年数までが事細かに記されています。

まあ、誰かが適当につくった戯れ事の一種かもしれませんが、もし、この表にあるように、平成天皇が20●●年に崩御され、126代として皇位を継がれる方が“あの方”だったら、この表の信憑性は俄然、出てくることになります。

 

伏せ字にしたのは、まだ御存命中である天皇陛下の没年などを明らかにしてしまうことは、あまりよろしくないという私なりの判断からです。

 

詳しくは、同著をお読み頂ければ幸いです。

 

 
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