Media 有志の会より時事情報をお届けします ※必ずしも中矢伸一個人の意見ではございません

【続】IS分析→からの陰謀論について

 

 

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露潜水艦 「ダーイシュ(IS)」拠点を巡行ミサイル「カリブル」で破壊【動画】2017年11月01日
https://sptnkne.ws/fQgU
ロシアの爆撃機、シリアで「ダーイシュ」司令部を攻撃 2017年11月02日
https://sptnkne.ws/fRhr
「ダーイシュ(IS)」主要要塞を奪還と監視団 2017年11月03日
https://sptnkne.ws/fRvt
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【コメント】4日木堅
先日は、ISの動きに関する不自然さを、落合莞爾氏の情報を手がかりに、北朝鮮関与の可能性について整理しました。
今回またさらにISの動きに不自然さを見出すことができましたので、今回はそこに焦点を当てます。
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報道では、本拠地シリア‐ラッカ陥落(10月17日)を受けて、5000人以上のIS兵士が帰国・離散した(10月25日)とされます。
これが本当であると前提すると、そこでISの組織的戦闘が終了したことになります。
それをもう少し細かく説明すれば、味方兵士の5000人もの敵前逃亡は、集団心理としてもはや士気を維持することなど不可能です。そして援軍も補給も来るあてもない勝目のない絶望的戦闘というものは、民族の存亡・誇りを掛けたものでもない限り生起しません。
民間人への無差別テロという土俵であれば自爆行動は可能かもしれませんが、軍事目標に対する組織的自爆攻撃というものは、日本の特攻隊以外に戦例はないはずです。
素性が所詮テロリストである以上、テロという手段に切り替えればよいだけで、勝目のない万歳突撃する理由がありません。
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ところが何故か、残ったIS軍は、あとは白旗揚げて投降するか逃げるかのどちらかしかないはずが、シリアのデリゾールという拠点でなお抵抗を継続し、それに対してロシアが巡航ミサイルやら爆撃機やらのやりすぎな攻撃を仕掛けています。
そんなことをしなくても、包囲拘束する残党狩りのフェイズであるはずであり、湾岸戦争のときのような、大量の捕虜が発生しないとおかしいのですが、なぜかそのような映像がありません。
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逆に言うと、ロシアの攻撃も不自然です。
巡航ミサイルや爆撃機まで使った攻撃目標は、本当にISだったのか?という疑問がわきます。
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例えば本当の目標はそこにいた米CIA・特殊部隊ではなかったか?と疑うことができます。
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ただしそれらが、トランプの意志のもとに動く存在なのか、それともヒラリー等グローバリストの意を体した動きをしている存在なのかによって対立構造が大きく異なるわけで、それを単純に「アメリカに対する攻撃」という一括りで捉えてしまうと、本質を見誤ると思います。
また同様に北朝鮮にしても金正恩という狂気の存在で一括りに捉えるのは誤りでしょう。
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例えば日本にしても、自民党でひとくくりにしてしまうと売国奴が明らかに混ざっているわけであり、元総理という肩書をもって鳩山なんかのスタンドプレーが日本の意志と言われてしまうのも心外なわけです。
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決して一枚岩ではない「アメリカ」あるいは「ユダヤ」といった呼び方で陰謀論を語るが故に、議論が迷走するのでしょう。
ロシアについてもおそらくは同様で、陰謀論的切り口の考察するときには、国家の意志を一個のペルソナ(人格)で捉えない態度が必要なのだと思います。。

 

(参考)
トランプ氏「オバマ・クリントン両氏はISの共同創設者」と発言
http://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-idJPKCN10M1XR
2017年11月1日虎ノ門ニュース ヒラリーがロシアゲート
Youtube 33:07付近から43:00くらいまで藤井厳喜氏の発言

 

 

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