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研究チームーヒトの脳における意識の源を発見

(画像をクリックで元サイトへ) sputnik

 

 

【要 約】

 

クリストフ・コッホ教授率いる神経生物学者の研究チームが、脳の一領域である前障が意識の源かもしれないとの証拠を発見した。米科学誌『ネイチャー』が報じた。

 

ついに「意識の発生源」が特定されたことが最新の研究で明らかになった! 意識を巡る長年の論争にこれで終止符か!? 一方、気鋭の哲学者は「意識は脳にはない」と真っ向から反論。有名科学雑誌「Nature」のオンライン版(2月24日)を参考に、詳細をお伝えする。

 

脳内には植物のツタのようにニューロン(神経細胞)が縦横無尽に張り巡らされ、我々の認知能力や思考を司っていると考えられてきたが、意識そのものは発見されていなかった。しかし今回、米科学者らが新しいデジタル技術を用いて、マウスのニューロン網を可視化したところ、脳を取り巻くように伸びる異常に長いニューロンの存在が判明。そして、このニューロンこそ「意識の源」であるというのだ!

 

 

【コメント】評価担当(下)
前回、意識は脳には存在しないという説を紹介したばかりであるが、今回はその説を真っ向から違うとする説である。
科学の世界は、一見真逆に結論が触れるように見えるが、振り子のように結論が触れながら、その揺れ幅を小さくして真実へと導かれるという考え方もある。
個人的には、臨死体験の存在があることから、脳の一部の反応のみとみることには違うのではないかと思っているが、現象面としてはこの前障が対応しているのかもしれない。今後の研究を待ちたい。

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