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その2 お金の奴隷解放宣言

 

 

 

その2 お金の奴隷解放宣言
お金の奴隷解放宣言。 : キングコング 西野
http://lineblog.me/nishino/archives/9256089.html
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【要約】
「お金が無い人には見せませーん」ってナンダ?糞ダセー。
……いや、モノによっては、そういうモノがあってもいいのかもしれません(←ここ大事!ニュースになると切り取られる部分ね)。
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てなワケで俺は無料にするけど、その代わり他のクリエイターに「西野はタダにしたんだからおまえもしろ」なんて絶対言っちゃダメよ。
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しかし僕は、『10万部売れるコト』よりも、『1億人が知っているコト』の方が遥かに価値があると考えます。

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【コメント】木堅(その1のつづき)
ただ西野氏本人も言ってるし、自分も現実主義者なので、
自分の仕事の成果物をただで提供して食いっぱぐれるようでは本末転倒であると思います。
これを評価するからといって、クリエイターは皆ただで公開すべきなんて絶対に思いません。
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西野氏の今回のアクションがよかったのは、小学生にお金なんかなくても読んでもらいたいというその心意気が一番ではありますが、一方で現実主義的にもバランスがよかったことだと思います。
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①業界としては異例のヒットで出版の経費をすでにしっかり回収し、儲けを出していること。
②>『10万部売れるコト』よりも、『1億人が知っているコト』の方が遥かに価値がある
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そのとおりだと思います。
特に絵本という世界は、どんなにヒットしたところで、私だったら絶対手に取りません。23万部を売ったのならあとどれぐらいの買い手が期待できるのかわかりませんが、たかが知れているでしょう。
であれば、今回自分のような人間も読む機会を得たように、次回作品への認知度向上の宣伝キャンペーンとして、極めて効果が高いと思います。次の作品も手にとってもらえる可能性が高くなるし、これで話題になって全国小学校図書館にまで行き渡れば万々歳です。(出版社の狙いは完全にそっちだと思います。)
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そしてその打算故に、西野氏の評価が低くなるものでは決してありません。逆です。
与える経済とは言っても、双方が弥栄えなければウソです。
良心の発意であっても、打算のない喜捨はニセモノだと思います。
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今回の西野氏の喜捨は、皆が弥栄える、与える経済の雛形であったと思います。

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