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【北朝鮮情勢】ICBMが軍事パレードに登場、トランプ米政権に誇示 

 

 

 

【北朝鮮情勢】ICBMが軍事パレードに登場、トランプ米政権に誇示 2017.4.15 13:04
http://www.sankei.com/world/news/170415/wor1704150033-n1.html

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【コメント】15日木堅
さて、北朝鮮がパレードしたくらいで、今日は動きはなかったようですかね。
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今回の北朝鮮危機を中国を軸に読み取る河添恵子氏の記事と、北朝鮮攻撃否定論の元空将織田氏の記事を紹介させていただきます。
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河添氏の記事は、米軍による北朝鮮への攻撃については否定するものではありませんが、中国側の事情について、先日からの一連の拙文の主張を後押ししてくれるものであるので紹介させていただきました。
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また、織田元空将の記事についても、自分の言葉足らずの、米軍が北朝鮮を攻撃するとは考えにくいということを、わかりやすく説明してくれています。
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両方、是非とも元記事をご確認ください。

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米中会談、習氏土下座懇願 権力闘争も臨戦態勢 河添恵子氏緊急リポート 夕刊フジ 4/7(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000017-ykf-int
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【要約】
金王朝(北朝鮮)との関係は、現在の「チャイナセブン」(=中国共産党最高指導部、中央政治局常務委員7人)の序列3位で、「朝鮮エキスパート」である張徳江・全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員長ら、江沢民派が掌握している。

江沢民派は別名「上海閥」と呼ばれる。だが、中華人民共和国の建国(1949年)から間もないころの江氏のキャリアは、北朝鮮に隣接する中国北東部・吉林省(省都・長春市)にある。
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注目すべきは、中国人民解放軍の再編である。
中国は昨年2月、7大軍区から5大戦区に再編された。だが、習氏の「5大戦区すべてを北京で管轄したい」という思惑はかなわなかった。
旧瀋陽軍区は「北部戦区」となって拡大増強したのだ。
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中国国内外の軍事専門家の間では「瀋陽軍区が正恩体制を支援している」「中国の核開発拠点は成都軍区だが、瀋陽軍区が北朝鮮とともに核開発を進めていた」「食糧もエネルギーも瀋陽軍区や遼寧省の国境町、丹東市周辺の軍産企業から北朝鮮へ流れている」というのが一致した見解だ。
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中国一党独裁政権-。この表看板はメッキのごとく剥げ落ちた。北朝鮮の強硬姿勢の「核・ミサイル恫喝」の陰で、「習一派と江沢民派との権力闘争」は、朝鮮半島の38度線にも匹敵する臨戦態勢といえる。
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とすれば、習氏は米国へ密かに「命乞い」するしかない。
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織田氏記事
元空将 織田邦夫フェイスブック記事
https://www.facebook.com/kunio.orita/posts/1477454438994008
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【要約】
カールビンソンの北上、MOABの使用、F35Bの爆弾搭載訓練、巡航ミサイル搭載原潜の派遣、SEALS支援船の派遣等々、米軍は普段は決して公開しないものを公開している。ということは、今回は実際の作戦は考えていないということだ。作戦実施の時に、手の内をばらすような馬鹿はいない。
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シリアと北朝鮮は違う、米国の一般市民14万人が「火の海にする」ソウルに人質状態なのだ。作戦を命ぜられた司令官がまず考えるのは、自国民の保護である。
(NEOについては「3.11」の時、関東一円から米軍の家族が人っ子一人いなくなったことを有識者の皆さんも知らないようだ)
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実際に攻撃準備が決まると、米軍は一転して情報を公開しなくなる。湾岸戦争時の「インフォメーション・ブラック・アウト」状態だ。湾岸戦争当時、(情報が分らないからか)日本の有識者たちの多くが「攻撃はない」と発言していたが見事に裏切られた。「情報がない」というのと「攻撃準備がない」というのは全く違うのだ。

 

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